2015.01.22
ゆっくり柔軟する理由
こんにちは!
福岡市を中心に活動しています、プロストレッチングトレーナー桝谷豪一です。
先日、なぜゆっくり伸ばすのか?
で終わりました。
またカエルさんです笑
ゆっくり伸ばす静的ストレッチも、反動をつけて伸ばす動的ストレッチも、それぞれに用途があって、使い道が違うんです。
違いを説明していくとまた長くなるんで(笑)
『なぜゆっくり伸ばすのか?』冒頭の疑問に戻ります。
形状記憶である筋肉に覚えさせるため。
と言ったら分かりやすいですかね。
筋トレをやった後、ストレッチをしないと硬くなっていくように、筋肉は最後に力を入れたことを覚えてます。
つまり、しっかりゆっくり伸ばしてやってストップ。
このとき80%か90%で構いません。やりすぎると痛みの発生とともに長くは続きませんので。
戻すときも同じくゆっくり戻しましょう。
反動をつけたとき程、筋肉は伸びませんが確実です。
ちなみに、反動をつける動的ストレッチは主にパフォーマンス前、運動前におこなうと効果が上がります。
そうやってゆっくり伸ばした筋肉は柔軟性を獲得し、1だった頑張るスタートラインが2になるんです。続けて、2だった頑張るスタートラインが今度は3になる。
考え方としては、どこまで曲がるかよりも通常時にどこから頑張るのか、というように捉えてもらうといいかも知れません。
そしたら、前屈でつま先につくのが普通になり、そこから『頑張る』がスタートする。
もうベッタリは目前ですよ!
身体は必ず変わります。
ご質問等はお問い合わせフォームよりお気軽にメッセージください。
24時間以内に返信致します。
Facebookページはこちら
常に全力投球!
ゴウでした。
Beauty-Stretch
お電話は難しい場合がありますので、お問い合わせフォームから宜しくお願い致します。
tel / 090-1195-7601
mail / goh.m51@gmail.com
LINE / goh51
お電話は難しい場合がありますので、お問い合わせフォームから宜しくお願い致します。
tel / 090-1195-7601
mail / goh.m51@gmail.com
LINE / goh51